「e-sports」とは、家庭用ゲーム、PCゲーム、携帯ゲームなどを含めた「デジタルゲームを競技として捉える」新たなるスポーツの概念です。
現在、アメリカ、ヨーロッパを始め、アジア圏の様々な国では「e-sports」が普及を始めています。今回、e-sports Festivalでは世界最大規模のe-sports大会としてギネスブックにノミネートされた「World Cyber Games」の日本予選を開催いたします。この予選に勝ち上がった選手は、11月、ドイツで開催されるグランドファイナルに招待され、世界74ヶ国の代表選手との対決を行います。
日本が誇るデジタルコンテンツ「ゲーム」は今や世界の競技種目にまで成長しました。世界の選び抜かれた選手と戦うために真剣にプレイする日本のe-sportsアスリートたちをご覧ください。
なぜゲーム大国の日本が、ゲーム競技大国ではないのでしょうか? その理由を、日本におけるe-sportsカルチャーの第一人者であり、世界最大規模のe-sports大会「World Cyber Games」を長年にわたり日本でプロデュースし続けてきた、WorldCyberGames実行委員会の株式会社グルーブシンク代表取締役松井 悠氏が語ります。
東京国際交流館 メディアホール、ホワイエ及び会議室3,4,5
種目:PC部門
エイジ オブ エンパイアIII:アジアの覇王
種目:Xbox 360部門
Virtua Fighter5 Live Arena
全国のネットカフェを対象とした新しい取り組みで日本初の大会方式で開催します。
種目:サドンアタック